2017/05/31

下甑手打釣行

5月27日土曜日は下甑島手打の磯に釣行してきました。


天候は晴れ、朝方は北西が残りちょっと肌寒い感じでした。

使った渡船はナポレオン隼!
手打一帯の磯に案内してくれます。




狙うは、一発大型のオナガ!

朝まずめから頑張ります。


朝まずめのウキはT&F社の「KOZONO UKI 究」の3Bをセレクト。
潮が速いので重めの仕掛けで勝負です。朝まずめのエサは、餌取りが少ないと予想し、オキアミに「THE GURE」を混ぜたものを使用。


太仕掛けで挑んだのですが、釣れてくるのは35センチほどのクチブトとイスズミ。残念ながらオナガの魚信をとらえる事は出来ず…>* ))))><


明るくなって、オナガを諦めクチブト釣りにチェンジ!
本流がガンガン流れるのでKOZONOUKI究のMサイズの2B–2Bに変更。道糸とハリスも1.75号に落とします。


マキエは餌取りが少ないので、「The YOSE」とオキアミとアミエビとパン粉をブレンドしました。状況に合わせてマキエを作れるのは「The YOSE」「The GURE」のいいところですね。


同礁したシー・マウンテン・ギアの社長!


本流を流すと回遊しているウメイロの餌食になるので足元からブレーキを掛けながらゆっくり流していきます。



20メートルくらい流すとウキが消し込む感じ❗



最終的に
釣れたのは40㎝くらいまで17匹。同サイズならもっと釣れそうな感じでした。



魚の写真は撮り忘れ…(*_*)
調理済みの写真ですんません…(笑)
今回は味醂漬け!




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2017/05/24

甑島釣行(取材)

日曜日はとある雑誌の取材で上甑に行ってきました。
前情報とは違い、クチブトとオナガ混じりで結構楽しめました❗


詳しくは雑誌で‼



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2017/05/20

ウキ止めシステム解説

T&Fのウキシリーズは、ウキが浮止め糸をキャッチして設定したウキ下を的確にキープすることが出来ます。

以前の動画で問い合わせが多かったので解説したいと思います。

動画はこれ↓↓

この動画は、ウキ止め糸がウキのパイプに入るとウキがウキ止め糸をロックしている事を確認しているところです。

このロックシステムのお陰で一定のウキ下をキープして流し続ける事ができます。また風が強い状況で道糸操作をした場合でもウキから下の仕掛けが引き戻される事がありません。これは大きなメリットですよね‼️


ロックシステムは、T&Fのウキの特殊パイプとウキ止めが可能にしています。


用意するもの、
ゴーセン浮止め糸3号
瞬間接着剤

道糸にゴーセン浮止め3号を輪を作り5回通します。


ゆっくり締め込みます。

こんな感じ!綺麗に結びましょう❗

ここで結び目に接着剤を付けます。ゴーセンの浮止め糸は水分を含むと膨張してほどけ易くなりますが接着剤を付けることでほどけにくくなります!

固まったら結び目を上にスライドさせます。接着剤が付着した道糸は、強度が落ちているので切りましょう。
接着剤で固まっているのに動くのか?と思うかもしれませんがちゃんと動きますのでご心配なく!

浮止め糸の余った部分は切りましょう❗


完成!

ロックされれば落ちません。これにより棚ボケしない仕掛けとなります。


クッションゴムについても紹介します。私通常仕掛けには極力水の抵抗を受けるものは使わないようにしています。このゴムであれば抵抗も少なく、好きなところで止めることが出来ます。

道糸部分の仕掛けはこんな感じです。


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